母子家庭がムカつく。なぜ一部の人達に嫌われてしまうのか？

2024年4月14日

当ページのリンクには広告が含まれています。

世の中には”母子家庭がムカつく”と言う発言をしてしまう人達がいますが、なぜなのでしょうか？

母子家庭は経済的にも精神的にも厳しいことが多く、決して他人から嫌われるような家庭環境では無いはずです。

そこで、この記事では母子家庭がムカつくと言われてしまう理由を紹介していきます。

＼無料でサクッと選択肢から選んでいくだけ／

ピッタリな相手や婚活方法を診断

母子家庭がムカつくと言われる理由

母子家庭がムカつくと言われてしまう理由を紹介していきますが、一部の人の誤解や偏見による意見となっています。

自分より裕福そうにみえる

母子家庭がムカつくと言う理由の中に、自分より裕福そうにみえると言うのがあります。

母子家庭は児童扶養手当や児童育成手当、ひとり親家庭住宅手当など複数の手当を貰えることや税金の減免などがあるので、裕福だと勘違いをしてしまう人達がいるようです。

しかし、これらの手当や減免は低所得者に該当するものになるので、決して裕福な訳ではありません。

また、母子家庭でも実家に戻り親の援助を貰いながら暮らしている方や養育費を多く貰っている方も、裕福に見られてしまいがちです。

離婚したことへの当て付け

母子家庭がムカつくと言う理由の中に、離婚したことによる母子家庭の場合に、自分達の都合で離婚したのに、母子家庭の手当や減免されることに不快感を感じると言う理由があります。

母子家庭のほとんどがやむを得ずに離婚をしていますし、低所得者な方が育児をしていくうえで手当を貰うのは必要なことなので、これを自己責任と言うのは非常に厳しい意見と言えるでしょう。

母子家庭はムカつかれる存在ではない

冒頭にも書きましたが、ほとんどの母子家庭は経済的にも精神的にも非常に厳しい中で暮らしていますし、仕事をしながら1人で子育てを行なうので、体力的にもかなり大変です。

また、母子家庭が貰える手当や適応される制度は、低所得者に対する制度になるので、裕福だと思われてしまうのは誤解である場合が多く、決してムカつくと嫌われる家庭ではありません。

1人で育児をする精神的な負担や、片親で育つ子どもの心情を考えると、母子家庭に対して嫌悪感を示すのは避けるべきでしょう。

母子家庭がムカつく知恵袋

母子家庭がムカつくでヒットする知恵袋の内容を参考に載せておきます。

私はシングルマザーが嫌いです。なぜなら、不慮の事故や病気なので死ぬ人達は仕方ないので可愛そうですが、若くから結婚してすぐに子供つくって養えなくなり、生活が厳しくなり生きていけないと泣いてる人がよくわからないです。自業自得だと僕は思います。そんな人達に生活保護が支給され、働いてる人達が養わければならないのでしょうか。中には生活保護のお金を車やパチンコに使ってる人もいるのに、腹が立ちます。こんな事が許されるのでしょうか。また、生活保護を支給させている役所も頭がおかしいです。さらには最近はテレビで生活が出来ないシングルマザーの特集がニュースでされててお涙頂戴勘弁してほしいです。私は自分は絶対にそんな人達になりたくないし、そういう人達が友達にいたらこの上なく嫌味や毛嫌いを出そうと思っています。このスタンスで私は間違ってないでしょうか？長文ですが、申し訳ないです。コメントする方でシングルマザーの人達が嬉しいです。これを論破して下さい。

シングルマザーという括りではなく、個人をみないと。そういう見方だから偏見が凄いんですよ。
シングルマザーです。確かに主さんがそう思うのもあると思います。私自身も片親だったので絶対シングルマザーになんかならないって豪語してました。離婚に至る理由は様々ですが、私は元夫が隠れて借金していて浮気までしており、結婚中も婚姻費用、養育費を1円も支払わなかったので離婚に至りました。生活保護を受けている方に偏見があるようですが、本当に必要な状況の方もいます。シングルマザーだからっていう理由だけではないと思います。病気などが原因かもしれません。テレビでは話を盛り上げて同情を図るためにそういう風にしてるんだと思います。シングルマザーの人に限らず、働けるのに働かずに生活保護もらってる人たくさんいます。シングルマザーに怒りをぶつけるのはどうかと思いますが…。むしろ私は機関の緩さに腹が立ちますね。きちんと精査してるのかなぁって疑問に思います。シングルマザーだから経済力がないとも言えませんし、きちんと働いてる人の方が多いと思いますよ。私は旦那より収入があったので、むしろ離婚した方が家庭に費やすお金が浮いたので生活しやすくなりました。好きで離婚してシングルマザーになった人なんていないと思いますし… とにかく生活保護の問題はシングルマザーに限らず、不正に受給している人が多いという事です。
シングルでも子供をなんとしても育てよう、としている女性は立派です。子供に罪はないし、「ある程度」社会で保護すべきです。問題は父親です。今や夫婦の三分の一が離婚する時代、シングルはしかたないことです。が、どうも離婚して未成年児童のいる男性の半分近く？が養育費を払わないらしいのです。母親に親権あるとは言え自分の遺伝子を継ぐ「我が子」を見捨てるのは、正直「男」と呼べません。そして世の中にたくさん男はいるのに、なぜ多くの女性が「我が子を見捨てるクズ」を選んでしまうかです。進化生物学的に間違った選択です。騙されていた、見る目がなかったと言えばそれまでですが。ともかく女で一つで子供を養うお母さんが増えているのは事実です。支援の金をギャンブルに使ったり、別の男に貢ぐ者は論外ですが、使いもしない無駄な公共ﾎｰﾙや、英語も話せない無能議員が海外「視察」する金があるなら、シングルマザー支援に回すべきでしょう。国民の出産と育児を助けることが、文明システムとしての最大の使命です。むかしは「一族ぐるみ」「村ぐるみ」で、そんな母親を支援したのですが、今の世の中は国家、社会が「条件付きで」支援し、その支援を無駄にする不届きな母親からは子供を取り上げてもいいでしょう。